自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ世界的建築家のフランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。池袋駅から徒歩15分ほどの住宅街の中にあります。ライトの、プレーリースタイル(大草原様式)と言われる水平に伸びやかにひろがる、簡素なデザインの特徴をよくあらわしています。もともとは自由学園の教室でしたが、学校が東久留米市に移ると以後は学園の他の目的に使われてきました。道路を隔てた講堂は、ライトの弟子の遠藤新の設計で、これもライトの建築の特色を継承しています。
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