PostHeaderIcon 学校長あいさつ

koutyou

校長

苅谷 勇雅 KARIYA, Yuga

ようこそ 小山工業高等専門学校のホームページへ

 

本校は昭和40年(1965)に創設され、平成22年(2010)には45周年を祝いました。現在は機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科、物質工学科、建築学科の5学科の本科と、本科課程と連携・継続し、より高い専門知識と技術を教授する複合工学専攻の専攻科からなる、合計学生数1,030人の国立工業高等専門学校です。中核的技術者等を養成する高等教育機関として、創設以来これまでに7,000名余の優れた人材を世に送り出してきました。産業界の本校卒業生に対する期待は大きく、これまでほぼ100%の就職率、20倍以上の求人倍率を誇ってきました。

本科課程は、中学校卒業後の早い時期から幅広い基礎知識と実践的な技術の習得をめざす5年間一貫制であり、学生と教員の人間的接触に重きをおいた特色ある教育を行っています。本科卒業生は準学士の称号が与えられます。本科課程の卒業後は、2年間の専攻科への進学により、高度の学問と技術を身につけ、専門性や創造性をさらに伸ばすことができます。専攻科修了後は学士の称号を得ることが可能です。また本科卒業生の約半数が長岡、豊橋の両技術科学大学をはじめ多くの国立大学工学部3年次へ編入学します。さらに、本学専攻科修了や他大学を卒業後、大学院へと進み研究を続ける学生も少なくありません。このように高専卒業後にはさまざまな選択肢がひろがっています。

近年、本校学生は、ロボットコンテストをはじめデザインコンペティション、プログラミングコンテスト、学外の研究発表等に積極的に参加し、全国に誇るめざましい成績を収めています。またバトミントン、卓球、剣道、水泳等のスポーツや、吹奏楽、ハンドベル、写真、シネマ研究など様々な文化活動にも若い力を発揮しています。

本校では、現在、学校の進むべき新しい目標を掲げ、その実現に邁進しています。その第1は、創立以来の「技術者である前に人間であれ」との校是のもと、社会性豊かなひとづくりです。第2は創造性あふれ、問題解決能力に富む技術者の育成です。第3は地域の中核的高等教育研究機関としての地域連携の強化です。これは、現代社会が強く求める創造的、全人的技術者の育成と、小山高専のもつ技術や研究蓄積の活用により、周辺地域の産業振興はもとより、地域文化の発展に寄与したいとの目標です。その地域連携の目標実現をめざす取り組みの一つとして、平成22年12月に本校はサテライト・キャンパス「歴史文化まちづくりセンター とちぎ」を開設し、講座・フォーラム、展示紹介、地域研究等を活発に実施してきました。平成23年8月にその拠点施設が栃木市中心市街地にある登録有形文化財建造物を修理・改修して完成し、さらに多様な活動を展開しています。

本校は、今後ともカリキュラムの工夫や施設・組織の充実等に努め、教育・研究・地域連携の新たな発展に向かって、教職員一丸となって不断に取り組んでまいります。

この本校ホームページをごらんになり、本校についてご理解をより深めていただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。